ちょっと前(2010年3月25日)ですが、StrengthFinderでおなじみの米国ギャラップ社が、世界の国々の幸福度を調査しました。
調査方法は、対面もしくは電話での聞き取り。
2005年から2009年までの期間、155カ国、15歳以上の約1,000人が調査対象ということです。
さてさて、世界で最も幸せな国はどこでしょう?
先進国なのか?
新興国なのか?
寒い北極・南極に近い国か?
暖かい赤道近くの国なのか?
他国と陸続きの大陸にある国なのか?
他国と隔てられた島国なのか?
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↓答え
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1 デンマーク
2 フィンランド
3 ノルウェー
4 スウェーデン
4 オランダ
6 コスタリカ
6 ニュージーランド
8 カナダ
8 イスラエル
8 オーストラリア
8 スイス
ということで、デンマークが一位でした!
上位は北欧が占めましたね。
調査は、人生の満足度がわかるような項目について、0~10の11段階で評価しています。
いわゆる所得がどうとか、社会基盤がどうとかではなく、
純粋にその人が幸せと感じているかどうかを調べているわけですね。
ちなみに、アメリカ14位、日本は81位だそうです。
最下位は、トンゴ。
よい状態と回答した人が1%。
とにかくアフリカの平均が低い。
アフリカ全体の平均は8%。
戦争が大きな原因だろうというのが、容易に想像できます。
心理学の力だけでどうにかできる話ではないのですが、
やるせない気持ちでいっぱいです。
タイトルとは違うテンションになってしまいましたが、
小さくてもできることはやっていきたいですね。
ということで、↓ご協力お願いいたします。